薬剤師の一日
9:00 出社
朝礼前に事前準備。
あっ、そういえば○○さんこんなこと言ってたな。
伝えておこう!
朝礼はみんなで意思疎通する大切な時間です。
10:30 電話相談
「患者さんがこういってます。」
電話で相談をうけることもしばしば。
みんな患者さん、利用者さんをささえることで一生懸命なんです。
薬剤師としての腕の見せ所!
12:00 昼食
さすが北九州の1、2位を争う市場といわれる黄金市場。
昼食をとるには事欠きません。
出先でおいしいお店にちょっと立ち寄ることもあります。
13:00 患者さん宅
早くも、症状を訴える患者さん。
医師に伝えれきれないこと、残薬なども重要なチェック項目。
薬を飲むことについての不安、副作用の不安、将来の不安と
さまざまなことから「ひとりひとりと向き合う」を大切に。
15:00 施設訪問
施設は家の集合体。
中には重度な方もいらっしゃるので
訪問看護とその方の情報共有は大切な時間です。
いろいろな情報を集めて、整理して医師に報告したり相談したり。
19:00 帰社
今日一日の報告と、大切な情報を共有できるようにまとめます。
明日のスケジュールを確認してから帰社します。
たまに早く終わって団らんもしながら…
9:00 出社
市場の活気づく頃お昼ごはんを早めに買って出社します。
着いたら今日の予定と患者さんの訪問ルートを確認します。
11:00 訪問準備
訪問医師との情報を共有しながら、
どんな風にお薬のんでるかな?
忘れていないかな?よし、こうしてあげよう!
13:00 患者さん宅
早速、いつくるかと待ちわびた患者さんから笑顔がこぼれます。
でもご家族さんは心配。
体調管理から、服薬管理まで時には身の上相談もあるんです。
でも患者さんの笑顔が見れたり安心できる時が一番なんです。
13:30 患者さん宅
医師もみんなで集まって
一人の患者さんへどうしたら一番いいだろう?
家族にとって大切な方をみんなで支えるお手伝いです。
事前にケアマネさんとお話して
みんなで調整をかけて集まることもあります。
他の訪問の方にもご迷惑かけないようにスケジューリング
16:00 帰社
帰る前にも報告を忘れないで、
今日一日の気付いたところを
医師やケアマネ、看護師に報告します。
明日のスケジュールも確認して帰路につきます。